特待生制度

特待生制度
Scholarship system

ヴィクトル・リャードフピアノマスタークラスでは、後進の指導に力を入れていたタチアナ・ニコライエワ教授の生誕100周年を記念して、将来性のある優秀なピアニストを支援するための特待生制度を設けています。

特待生の要件

下記のいずれかの応募要件を満たす申込者の中から1名を選抜、60分レッスン2回まで受講料を免除。対象者は13～25歳まで。（1999年7月7日以降に生まれた方）

国際モスクワ音楽オンラインコンクール(2020～）
各年齢カテゴリー第1位入賞者（プロフェッショナル部門）
International Moscow Music Online-Competition
ハーモニー国際音楽オンラインコンクール (2024～）
各年齢カテゴリー第1位入賞者
Harmony International Music Online-Competition
国内主要コンクール(2022～2024）
全国大会入賞者

３．の該当者のみ動画提出が必要となります。

特待生応募方法

マスタークラスレッスンの受講申込が必須となります。受講申込をせず、特待生制度にだけ応募することはできません。
上記要件のいずれかを満たす受講希望者は、申込フォームで「特待生に応募」欄にチェックを入れて下さい。
特待生に選抜された方は、2回までレッスンを受講料、施設利用料全額免除で受講可能となります。（申込時にレッスンを2枠申し込まれている場合。申込時に1枠しか申込されていない場合は1枠のみの受講となります。）
3回目のレッスン以降は実費負担となります。
特待生選抜には審査があります。要件を満たしていても、特待生の基準レベルに達していないと判断された場合、特待生に選抜されません。
特待生応募者には7月10日までに結果を通知します。
特待生に選抜された方には申込時にお支払いいただいた受講料を返金いたします。
マスタークラスのレッスン動画を公開する場合があります。ご了承下さい。

演奏動画提出について

動画提出が必要な方について

上記応募要件の３.のみに該当する方は演奏動画の提出が必要となります。

上記要件を満たしており、特待生に応募される方は、申込フォームで「特待生に応募」欄にチェックを入れて下さい。

5月4日申込受付開始。

ヴィクトル・リャードフピアノマスタークラス

マスタークラス受講希望者は下記のリンクボタンからお申し込み下さい。

5月4日（土）申込受付開始